コトリの気持ち -9ページ目

ネムイネムイzzzzz

週末は、お義母サマの相手をしたり

前の会社の同僚と飲みに行ったり(って言ってもコトリは飲めない)

なんだかんだで疲れもとれないままに週明けです。


寝起きも辛かったけど、会社にきてからもツライ・・・。

だって、月曜から既にヒマなんだもん。

特に午前中ってすることないんだもん。


はひ~


こうしてる間にも目がトロ~ンとなってきちまいましたぜ。

図書館の中を一周して目を覚ましてこようかな。


よっしゃ、行ってこよう。

梅雨入り

彼が仕事なので、本日は家でまったりです~

・・・と思ってダラダラしてたら夕方お義母サマがいらっしゃるとのこと


めんどくせぇ


テンション高いんだよね、あの人。

ズバズバ思ったこと何でも言ってくれるんだよね、あの人。


はぁ・・・・


昨日から福岡もやっと梅雨に入りました。

さっきまで降っていた雨が止んだけど、外は曇り。

こんな日は、家事なんかやる気がしないよ・・・

しかも、今日は彼が友達との集まりで夜もいないしさ。

めちゃめちゃ、ぐ~たらできると思ったのに・・・


掃除しなくっちゃ


はぁ・・・・いろんなことが面倒

つっ・・・ついていけない・・・

今週は、本当に仕事がヒマ。

忙しいと時間も経つのが早いんだけど

ヒマはヒマでツライものがあります・・・。


最近、ふと思ったんだけど

コトリの携帯、なんだか古い・・・・

周りのみんなのに比べて古くさい・・・。

それもそのはず、何年前に買ったのか思い出せないぐらいの代物だもんね。

だってさ、壊れないから買い換えるタイミングがないのよ。

基本的に壊れないと新しいのを買わないっていうか性格的に買えない(貧乏性)


若手の携帯を見てると、音楽が聞けるとか画質がいいとかetc・・・凄いわ!

カチャット画面をスライドさせるとボタンが登場するような電話とか

メチャメチャ薄いのとか

モダンなデザインやね~


大体、コトリってば「iPod」のことをずっと「アイパット」って思ってたしね。

出始めの頃に会社の電車通勤の人が持っていたので

「あ~私アイパットって初めて本物みましたよ~」

「(沈黙)・・・・アイパット?アイポッドでしょ?何?アイパットってどこのパットよ?(爆笑)」

はひ~

恥ずかしかったっすわ。マジで。


色々思いをめぐらせてみると、

最近、歌番組も全然見なくなった。興味がなくなっちゃった。

流行の歌も聞いたことはあるけど、誰が歌ってるかとか曲名とか全然わかんない。

CDなんかも、最近買ってないしね~

レンタルしてMDとかCDとかにおとすなんてのも面倒だし・・・・

おかげでカラオケに行っても、いまだにパフィーなんか熱唱してるもんね。


いか~ん!

でも面倒・・・・なのよね。


これが、歳をとったということなのか?


ジャニーズもV6までしかメンバーの名前がわからない・・・。


あっ!

でも、最近買ったHDDレコーダーは、メチャメチャ使いこなしてるよ。

あれ便利!

ってことは、ま~まだそんなに落ち込むことはないかな。


てへへへっ




シュレッダーマン

サンドイッチマン(今は、あまり使わないか・・・)ならぬシュレッダーマンと化してるコトリです。


はひ~


個人情報保護法とかなんとかで、

シュレッダーにかけないと捨ててはいけない書類が山のよう・・・

ざっと3年分!

7cmぐらいの厚さのファイルが何十冊ってあるわけですよ。

それを1冊ずつファイルから外して(ファイルはリサイクルね)

ポンコツのシュレッダーにジャーッジャーッと突っ込んでるとです。

このシュレッダー、ちょっとでも厚みがあると詰まりやがるし・・・全くはかどらねぇぜ!


今日は(も?)お仕事がなくてヒマなので1日コレに決まりだね。


おっと、そういえば大好きなニュージーランドハニーが届きました。

これで健康!お肌ツヤツヤ!


今まで、安いハチミツしか食べたことがなかったんだけど

ある日、とってもおいしい食パンに出会って

「これに、おいしいバターとハチミツをベットリ塗って食べたい~」と夢見るようになりまして

ネットで探したところ・・・・見つけたのですよ「ニュージーランドハニー」を

ニュージーランドってハチミツの消費量がすごく多い国で

花の種類も豊富。

そして花ごとにまったく違った香りや風味のハチミツがたくさんあるのね。

で、ニュージーランドの蜂って病気になったりしないから薬をかけたりすることもないんだって

とってもオーガニックなハチミツなのよ。


その中でもオススメはマヌカハニー。

アボリジニーが万能薬として使っていた植物の花からとったハチミツで

ちょっとクセのある味だけど、毎日ティースプーン1杯ペロリとすれば

胃腸の調子が抜群によくなるし、肌がツヤツヤになって元気になってくる。

強いハチミツだから、あまりペロリしすぎるとダメなんだけどね。


実家の母とか友達とかにも贈って、マヌカハニーのことを力説するコトリ。

ニュージーランドのまわしものか?と言われております。

でも、最初はみんな「たかがハチミツでしょ~」って言うんだけど

数日経つと「スゴイ!!」って言いいだすんですね~

「そうでしょ?ね?すごいでしょ?」って得意気に言えるが、これまたたまらんのですわ。


だいたい、ハチミツって奥が深いのよ。

まだまだコトリはハチミツ界じゃ駆け出しの新人だからね。

あんまり偉そうなことも語れないんだけどさ。


おいしいパンを厚めにスライスして、たっぷりバターとハチミツ・・・

最高においしいです。


あ~お腹が空いてきちゃった。


昨日は、なんだか嫌な気分で色々考えちゃって落ち込んだんだけど

今日は、ちょっと元気(だいぶん?)


30過ぎたって、これから変わらなくちゃって思うことがたくさんあるもんだね。

10代の頃は、31歳ってすごくきちんとした大人な年齢だって思ってたんだけど

いざ、自分がなってみると、まだまだ成長途中って感じだよ。

きっと、そうじゃない人もたくさんいるんだろうけど・・・

とりあえず私は、この歳になって初めて気づくことなんかもたくさんあるし・・・

まだまだなんだよね。


そろそろお昼。

その前にもう1冊シュレッダーかけちゃおうっと。



悪い心

彼のお姉さんの赤ちゃん・・・お腹の中で心臓が止まってしまったとのこと。

つまり、もう産まれてこなくなってしまった。


元々、子宮の病気を患っていて一人目ができたのも運が良くって

二人目なんて、あきらめていたのに授かった赤ちゃん。

とっても喜んでいたのに・・・。

その気持ちを考えると、胸が痛む。


でも、私は彼のお姉さんの妊娠が分かったとき

「どうして、できにくいはずのお義姉さんにできて私にはできないんだろう」

妬ましくて仕方なかった。

お義母さんからの「あなたのとこは・・・・」みたいな攻撃も増えるだろうし

「おめでとうございます。良かったですね~」なんてニコニコしながら

すごくダークな考えの自分もいたりして・・・。


今回のことも、心のどこかでちょっと安心した部分もあるのかもしれない。

何かの集まりのたびに、お腹の大きいお義姉さんを親戚が放っておくわけないし

そうなると自然と話の矛先が「あなたのとこは?・・・」ってことになるだろうから

それから開放されると思うと、どこかホッとしてたりする。


でも、そんなことを少しでも考える自分が許せなかったり・・・・


私には、中学生の頃からの親友がいる。

彼女とは何でも話し合い、分かり合い、助け合い・・・

お互い今までの年月で知らないことがないくらいの親友。

彼女のことは心から信頼していて、大切に思っている。


だけど・・・・

彼女の家は裕福で、お金に苦労することなく天真爛漫に育ってきて、

私はというと、父のいない家庭で母の苦労して働く姿を見ながら

子供ながらにお金のことばかりを心配して育ってきた。

ことあるごとに彼女との生活観の違いを実感して、妬ましく思うことがあった。

卒業旅行でフランスへ行ったり、身につけてるものはブランドのものばかり・・・


彼女は、順風満帆に高校の頃から付き合っていた彼と結婚。

すぐに子供にも恵まれ、温かくて幸せな家族・・・

自分の好きな仕事も続けながらの羨ましい生活。


私の心の中のどこかに「なんで、彼女ばっかり・・・」っていう黒い塊がいつもこびりついてた。


周囲からの「子供は?」のプレッシャーに押しつぶされそうな私。

「二人目ができたんだ」彼女からの喜びの報告。

彼女は、いつも子供ができたり喜ばしいことの報告は、親よりも先に私にくれる。

「おめでとう。よかったね。」

でも、心のどこかでは彼女が妬ましくって・・・・。


でも、産まれてからしばらく彼女からの連絡が途絶えた。

メールをしても返事が返ってきたりこなかったり。

赤ちゃんを見に行きたいといっても、断られたり・・・。

あまり赤ちゃんの体の具合がよくなくて、転院を繰り返してるという話を聞いていたので

心配なのに、満足に連絡がとれない状態。


「子供に障害があるんだ」

そのメールは産まれてから1年経った頃に突然送られてきた。

淡々とつづられた彼女の文章を読みながら涙が止まらなかった。

「気持ちの整理がついたら、会ってゆっくり話そう」という言葉で締めくくられていた。

私は、涙を流しながら心のどこかで黒い塊が剥がれ落ちた気がした。


そして、今回のこと・・・・

人を妬んだりする気持ちって、相手を不幸にしてしまうのかもしれない。

そして、それはいつか自分に返ってくるのかもしれないと思う。

妬みって、その人が不幸にならなきゃ癒されない気持ち・・・・

黒くて汚い塊。

もう二度と、こんなものを心に持つことをやめようと思う。


ごめんなさい、お義姉さん。

ごめんなさい、K子。