コトリの気持ち -4ページ目

オススメ図書館

学生時代は、市立図書館に勉強に行ったりもしていたけど

大人になってからは、全くといっていいほど

足が遠のいていた図書館。


自分が勤めるようになって、最近図書館の便利さに関心!

おおいに活用しています。


巷でベストセラーになっている話題の本なんかも

ハードカバーとかだと結構高い。

しかも買ってまでとっておきたい本なのかどうかもわからない。

話題になってるから読んでみたい・・・ってだけな本とか

図書館には、あるんです。

もし貸出中でも予約しておけばOK。

貸出期限は2週間なので、前の人が延滞しなければ2週間で手にすることができます。

その図書館になくても他の図書館にあれば、取り寄せも可能だし・・・

う~ん便利!


雑誌なんかも種類豊富で、ファッション雑誌やインテリア雑誌なんかも

最新号がタダで読める。

私の図書館には、レタスクラブやらクロワッサン、MOREやPOPYE

きょうの料理に九州ウォーカー・・・etcなんでもあります。

そして気になるところは、お金を払えばコピーなんかもできたりするし。

毎月、何百円も出して買って、読んでしまったら捨てるぐらいなら

図書館で借りたり、読んだりして(最新号は貸出まで少し期間があるけど・・・)

必要だったらコピーさしてもらえば、と~っても経済的。


私は、図書館に勤めて実際に本の検収とかをするまで

図書館ってもっと堅そうな本しかないと思ってたの。

今は、興味のあることはすぐに検索して関連の本を探して

それを取り寄せたりして借りてます。


普通に洋画のビデオやDVDもあるし(これは鑑賞だけね)

大きなところになれば、ビデオやDVDの個室の閲覧室とか

CDまで借りれたりするらしい・・・。


今まで知らなかったのは、私だけ?


今日は、と~っても癒される絵本を見つけたのでご紹介。

ネコ好きの私には、たまらない一冊です。

どい かや
こねこのポカリナ

ぜひ、最寄の図書館や本屋さんで立ち読みしてみて欲しいです。



今日の基礎体温:36.14度

低すぎ!と思って測りなおしてみたけど、やっぱり同じ・・・

今日が排卵日かな~?今日から高温期に移行していくのかな?

だとしたら、今日からがチャンスかしら?

マクロビオティック

最近、会社の友達にすすめられて

ちょっと興味津々の「マクロビオティック」


手っ取り早く言うと、日本の食文化が欧米化してきたので

昔の日本の食というものに立ち返れば

おのずと健康になっていく・・・みたいな話。


海外でも(海外の方がといったほうが正しいかも)注目されていて

マドンナや、角界の著名人も取り入れているという。

そして、その効果は大変素晴らしく

今では有名なホテルのメニューにもマクロビオティックが取り入れられているらしい。


昨日は、その入門編の本を借りて読んでみた。

主食を玄米にして、お味噌汁、豆類、海藻等をバランスよくとるというような内容。

脂肪分は肉や乳製品などの動物性脂肪からとることを避け

なるべく植物性脂肪からとること(ゴマ油とかオリーブオイルとかね)などなど・・・。


とってもシンプルなことなんだけど、

今の私達の食生活から考えると難しいことなんですよね。

野菜はなるべく有機野菜をとるとか塩や砂糖や醤油などの調味料も

添加物のない自然な製法で作られたものをとるとか

頭では「そうなんだろうな~」なんて納得できるけど

実際は、そういったものは値段が高くて手がでない。


う~ん・・・・今すぐにでも始められることといえば

主食を玄米に変えることぐらいかしら?

本によると、玄米をたべることによって一緒に脂肪分(米ぬか油とかとれるらしいからね)

を体内にといりいれることができるので、

自然と体が肉なんかを求めなくなってくるんだって。

歯ごたえがあるので、よく噛まなくてはいけないっていうのも

脳にはとってもいいらしいし・・・。玄米ぐらいならはじめられそう。


マクロビオティックの食事療法をはじめると

疲れにくくなったり、肌がきれいになったり、性格が温和になったり

明らかに今までとは違う自分になっていくらしい・・・

とっても興味深い。


もっと深い話になると、今の子供たちがキレやすいことにも

「食」が深く関わってるんだって(詳しく書くと長くなるので省きますけど)


機会があれば、久司先生の本を読むととってもよくわかります。

(はっきり言って目からウロコです・・・)

          ↓

久司 道夫, 増田 忠士
マクロビオティック入門―食と美と健康の法則


たねともさん からの案で、今日から基礎体温をさりげなく

日記に書き記すことにしました。


本日の基礎体温:36.32


毎日くじけずに頑張ります!

男も座ってして欲しい!

彼と一緒に暮らし始めてから

もうず~っと切に願ってることであります。

「男も座ってして欲しい」


ってなんのことかと言いますと

ズバリ、トイレのことです。


トイレ掃除をするたびに、飛び散ったオシッコにうんざり。

夫婦といえども所詮は他人・・・

なぜ、私が彼の飛び散らかしたオシッコをせっせと拭きあげなくてはいけないのか?

「愛する人のオシッコだもの、へ・い・き」

なんて気持ちには到底なれるはずもなく・・・・


毎回、「どうやったら、こんなに飛び散らせることができるんだよ!ちきしょうめ!」

と思いながら掃除しています。

家のトイレって狭いから?

便器と壁までの間があまりないからなの?

横の壁にまで飛んでてさ、壁もせっせと拭きあげなくちゃいけないし・・・。


はっきり言って、もううんざりなの!


あんまり毎回腹が立つから、一度「自分で掃除してみてよ!」って

掃除してもらったんだけど「男だから、しょうがないよ」の一言で片付けられてしまった。


解決方法は、と~っても簡単なんだけどね

男だって座って用を足せばいいわけなのよ。

大のときは、座ってするわけなんだから、小だって違和感なくできるはずでしょ?


彼に提案してみたんだけど

「嫌っ!!男なのにイチイチそんなことできるかっ!」

そう言うけど、梅宮アンナのパパ梅宮辰夫は、座ってしてるらしいよ。

奥さんと娘から座ってするようにって言われたんだって

やはり、飛び散らせるから女性二人から強く非難されたらしい・・・。


でも、友達の家にいってもトイレってきれいで

家みたいに飛び散ってる気配ないんだけど・・・

やっぱりマメに掃除してるだけで、本当は飛び散らかされてんのかな?

それとも彼は量も勢いも他の人に比べてスゴイのかしら?


う~ん・・・・

基礎体温

約2年前に子作りのために・・・と思って買った「基礎体温計」

毎朝、起きる前に測ればいい・・・なんて安易に考えていたけれど

休みの日も関係なく、毎朝毎朝同じ時間に測らなくてはいけないので

結構大変。

基礎体温にそって排卵日を予想してHするので

毎月妊娠に過度な期待をしてしまうし・・・できてないとかなり凹む。


そんなことの繰り返しが嫌になってやめたり

でも、子供が欲しいので気になって始めたりの繰り返しで

最近は、引き出しの奥に眠っていた。


それを先週末に、また引っ張り出して再開。


というのも、子作り解禁してあと少しで2年。

2年間、普通に夫婦生活を送ってきて子供ができないとなると

不妊の可能性があると何かの本で読んでいたので

そろそろヤバイかなって思って。


10月で丸2年になるので、この3ヶ月間に

きちんと基礎体温をつけて子作りをしてみてダメだったら病院に行ってみようって

決めました。

彼にも、きちんとそのことは話して納得してもらいました。


子供のことは考えないようにしてきたけれど

現実に向き合わなくてはいけないことから逃げているだけでは

なんの解決にもならないし、欲しいのなら努力しなくてはいけないのですよね。

自分の中では年齢的にも今すぐにでも欲しいと思う気持ちが強いし

「どうせ、できないんだから」って

投げていてはダメなんだってことで強く決心しました。

頑張ります。


とりあえずは、きちんと基礎体温をつけてみます。

(病院へ行くときも過去3ヶ月分の基礎体温があると便利らしい・・・)


なーんて固く決意したのに・・・

本日寝坊のため測定できませんでした(トホホホ)


先が思いやられますわ。

長すぎた春?

昨日、友人から連絡があって彼氏と別れたとのこと。

同棲して8年目にしての破局・・・。

次は彼女が結婚するんだろうって誰もが思っていたのに。


彼は、彼女の4つ年上。

付き合い始めた頃はプー太郎の一人暮らしで

家賃から携帯のお金から全て親からの仕送りでまかなっていた。

彼女と一緒に暮らし始めて、バイトを始めて親からの仕送りを断ったものの

バイトは長続きせずに、暫くは彼女のお金で生活という感じだった。

しっかりと貯金するタイプの彼女の貯金はみるみる減っていったらしい・・・。


それでも嫌になることなく同棲を続け

4年ぐらい前に、3LDKの新婚向けのマンションに引っ越した。

彼も無事に就職して、給料は安いながらも共働きで

生活費を折半して、わりと優雅に暮らしていた。


彼は、とてもこまめで優しい人だった。

私達が集まって出かけるときには必ず彼女の送り迎えをかかさないし

旅行に出かけても、日に何度かメールや電話をしてくるし・・・

彼女を心から愛してる様子だった。

実際「彼から結婚しようって言われてるんだ」って彼女も幸せそうに話していた。


でも、彼女はその頃会社で課長になったりと忙しくしていて

彼女の会社は、女性は結婚したら会社をやめるのが当たり前な会社で

仕事も面白くなってきていた彼女は「結婚は、まだ先!」と彼氏に話していた。


彼女達のマンションは、彼女の実家のすぐ近くで

二人は、よく実家でご飯を食べたりと、もう家族のようにしていた。

傍から見ていても、とってもうまくいっているように見えていたのに・・・。


話を聞くと、彼女が30歳の誕生日を迎えた去年から歯車が狂ってきたらしい。

彼女は仕事も落ち着いて、それなりに蓄えもできて

彼も真面目に就職したところに落ち着いて、生活が安定してきたので

「30歳という区切りだし、子供も欲しいし、そろそろきちんと籍を入れましょう」

と前にされていたプロポーズの返事のつもりで彼に切り出した。

ところが彼は、

「結婚なんかしなくっても、お互い同棲のままですごくうまくいってるし

このままでいいんじゃない?俺は、この先も結婚という形をとる必要はないと思ってる」

「・・・・。」


ずーっと生活費を折半で悠々自適にお互い生活してきて

うまくいっていたわけだし、結婚すれば責任を持たなくちゃいけないし

お金だって自由が利かなくなるし・・・となれば彼は「結婚しないほうが楽だ」って

ことになっちゃったんでしょうね。


でも彼女は彼のことを愛していたから、「結婚してくれないから別れる」ということへ踏み切れず

もう少し待ってみよう、もう少しだけ・・・・とズルズル今年まで一緒に暮らしていたそうです。

でも、最後の1年間は傷ついただけの1年間で、

一緒にいても心から満たされることはなく、それでも穴を埋めようと必死にもがいて

イライラしてケンカしての繰り返し・・・。

「結婚する気はない」って言われたときが別れる時だったのかもしれないと言っていました。


籍を入れていなくても8年も一緒に暮らしていたのだから

まるで離婚するときのようにパワーを使って苦しんだんだと思います。

しかも嫌いになったわけではないのですから。


私も30歳を目前にして彼に結婚してと逆プロポーズをして

結婚に至りましたが、果たして全てにおいて満足して結婚したのかといわれると「?」です。

でも、この恋を終わりにして新たに結婚を前提とした相手を見つけるという

勇気もパワーもなく、どこか妥協したって部分もないとは言えません。


タイミングが違えば、どこまでも平行線のまま・・・

結婚て難しいですよね。

相手のタイミングに合わせて結婚したとしても

うまくいくかはわからないし、うまくいかなくなったときに

「あの時、本当は違う道もあったのに・・・」って後悔することになるかもしれない。


ちなみに彼女は既に新しい彼氏ができていました。

そして別れた彼にも既に新しい彼女がいるそうです。

別れてからは、ずいぶんと苦しかったけど新しい恋が始まれば

なーんてことなかったって思えたんだって。


終わってみると、恋愛ってそんなものなのかもしれないです・・・。